ポルトガルの伝統菓子「パン・デ・ロー」は16世紀中期に宣教師によって長崎に伝えられカステラのルーツになったと言われています。
ポルトガルには大きく分けて二つのタイプがあり、しっかりと中まで火を通したものと中が半熟のしっとりしたものがあります。
Nossaboloで販売しているのは半熟タイプの「パン・デ・ロー」でハチミツとマデラ酒が隠し味です。
高温のオーブンで短時間焼き一晩寝かせることで中心に蜜ができトロリとした半熟の食感が生まれます。
イートイン限定ですので是非自由が丘のNossaboloへお立ち寄りください。